平成31年度 IT導入補助金のご案内2019.06.11

平成31年度 IT導入補助金のご案内

今年も導入されましたIT導入補助金についてご説明させていただきたいと思います。

 

IT導入補助金事業の目的

この事業の目的は、中小企業・小規模事業者等の方々が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を国から補助することで、業務効率化・売上アップをサポートする為の事業です。

自社の現状を分析して経営課題や需要にあったツールを導入することで、経営力の向上を図っていきます。

 

補助金の対象者は?

自社が対象になるのかどうかについては以下のように業種や規模によって異なります。(詳しい内容は中小企業庁のHPで確認してください。)

補助金の対象企業

 

いくらぐらいまで補助されるの?

補助される金額については以下の類型によって異なります。

A類型 40万円~150万円未満
B類型 150万円~450万円
補助率 1/2以下

ではA類型とB類型の違いを見ていきましょう。

 

まず対象となるITツールは「ソフトウェア」「オプション」「役務」の3つに区分されます。

A類型

上の赤枠内から最低1つ以上の業務プロセスと青枠内含めて計2プロセス以上が含まれる必要があります。

B類型

上の赤枠内から3つ以上の業務プロセスと青枠内含めて計5つ以上のプロセス以上が含まれる必要があります。

どちらの類型も「オプション」や「役務」にかかる各経費も併せて補助の対象となります。

 

どんなシステムが対象になるの?

ITツールであればどんなシステムでもいいというわけではありません。

申請を行うにあたって導入しようとしているITツールを提供している事業者が「IT導入支援事業者」としてそのツールを登録している必要があります。

ですので、見積もりを取る際に、補助金の利用を検討される際はその事業者(ベンダー)に登録がされているか確認してから進めてください。

 

申請のスケジュールはどうなっているの?

申請についてのスケジュールは以下の通りとなります。

スケジュール

具体的に申請の締め切りはA類型は5月27日~6月12日17:00までで、B類型は5月27日~6月28日17:00までとなります。

交付決定日はA類型が6月26日(予定)、B類型が7月16日(予定)となります。

なおこの申請に間に合わなくても、2次募集が7月中旬から申請開始予定となっています。(具体的に何日に始まるかは後日発表されます。)

2次募集の交付決定日は9月の上旬となります。

その他決められた予算を消化できなかった場合は随時出てきますが、どんどん狭き門になってきますので、利用を考えられている場合は早め早めの申請をお勧めします。

 

補助金はいつ頃もらえるの?

補助金については、交付決定が出たらお金がもらえるというものではありません。

補助金を利用しようと考えたときに注意すべき点としては

 

1、導入するITツールの支払いは交付決定後に行わなければいけません。
決定前に支払ったものは補助対象外となります。

2、国が支払いを立て替えてくれるわけではないので、まずは自分で支払う必要が
あります。
→そのツールを導入してからの事業実績報告をする必要がありますので、
一定期間経過後に補助金を支払ってもらうことになります。

 

以上となります。

 

補助金というのは、大々的なアナウンスがあるわけではなく、極端に言えば突然始まり粛々と進められます。

しかしながら、例年同じような時期にアナウンスされますので、ご興味のある方は毎年募集がありそうな期間に各省庁のHPをチェックするか、補助金などの情報を発信しているプロの方から情報収集してみてください。

詳しくは中小企業庁のHPでチェックしてください。

https://www.it-hojo.jp/

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