Changing accountants

経験豊富なスタッフが多く在籍。DXや財務コンサルなど業界をリードするサービス提供で、企業の成長をサポートします。

石黒税理士事務所は税理士切替を
ご検討中の方に最適なご提案をします。

  • 現在契約中の税理士のサービス内容に満足できていない
  • 顧問の税理士が高齢で今後に不安を感じている
  • 税理士とコミュニケーションが円滑に取れていない
  • 自身の携わる業界・業種に税理士が詳しくないため、専門的な税理士を探すべきか考えている
  • サービス内容に対して税理士費用が高いように思う
  • クラウド会計ソフトを導入したいが、税理士がソフトを使えないために導入できない

税理士切替を成功させるための3つのポイント 税理士は単なる経理・税務業務のサポートだけではなく、
企業様と長期的なパートナーシップを築き、
ビジネスの成長と成功をサポートすることが本職です。

  • 01

    求めているサービス
    対応できる税理士を選ぶ

    税理士にも専門分野があります。
    ご自身が求めているサービスが提供可能か、
    実績があるか確認しましょう

  • 02

    自身の携わる業界の知識
    豊富な税理士を選ぶ

    同じ業種や業界を経験している
    税理士であれば商流の理解も早く、
    専門性の高い提案も期待できます

  • 03

    コミュニケーションが迅速
    できる税理士を選ぶ

    最新のクラウド会計や
    チャットツールを駆使して
    生産性を高めている事務所と契約することで
    自社の改善やリアルタイム経営に繋がります

石黒健太税理士事務所のお約束 私たちは業界をリードする先駆者として新しい価値の提供を目指しています!
クラウド会計を中心としたDX化への支援サービスや財務コンサルなど
経営者の方が求める未来に向けた課題解決を提供します。

01 毎月のご報告 経営者の方へ
リアルタイムで
経営状況を報告します

多くの会計事務所が行っている試算表の提供だけでは、経営状況を的確に把握するのは難しいのではないでしょうか?
弊所では多くのお客様に対して毎月の業績報告会の開催を行っています。
報告会ではビジュアルのわかりやすい資料を使用し視覚的に経営状態を理解できるようにしております。
また同業他社比較や金融機関評価といった経営判断に資するような情報の提供も行っています。

02 伴走し、ご提案 提案型の事務所として
課題解決のための
提案を行います

事務所通信での最新情報の提供はもちろんですが、お客様ごとに今後の設備投資や人材採用、経営課題のヒアリングを定期的に行っています。
補助金・資金調達・優遇税制・節税商品などをまとめた支援項目の一覧を作っており、経営課題に対して様々な解決策の提案を行うことが可能です。
また自社のみでは対応できない内容については各種の外部機関と提携しております。

03 積極的なDX推進 新しいテクノロジーの
活用を促進し、
バックオフィス業務の
生産性を向上させます

経理・人事・財務のバックオフィス業務に関するフィンテックなどの技術革新は近年すごいスピードで進んでおり、人材不足への対応や生産性の向上のためには各企業での活用が必須となってきています。
弊所ではこれらの新しい流れを積極的に取り入れ、対応が難しいとされているスタートアップ企業や零細企業に対しても活用の推進・サポートをさせていただいております。

04 若い世代ならではの目線 20代~30代の若手が
活躍している事務所です。
後継者の方のサポート役に
ご活用ください

弊所は代表自身が30代後半で、事務所の平均年齢も30代前半と業界の中では若い年齢構成となっています。
既存の税理士や税理士事務所の担当者が高齢化しており、新しい時代の変化への対応ができていなくて不安であったり、自分の代はよいが息子に社長を継いでもらった後のことを考えると不安というような方はぜひ一度ご相談ください。

サービス一覧 税理士切替をお考えの方へ提供できるサービス

顧問契約とは、税理士とお客様との間で締結される契約を指します。
顧問契約を結ぶお客様は、従業員がいる事業主から個人で事業をされている方まで様々です。
会計や税務、経営上の問題に関するアドバイスやサポートを定期的に行います。
月次会計、相談業務、決算申告、情報提供、会計にまつわるあらゆる業務において専門的なサービスを提供し、お客様のビジネスの成長と健全性を長期的に支援します。

  • 01 月次会計業務

    会計指導/記帳代行/試算表作成/給与計算代行/源泉徴収業務

  • 02 相談業務

    会計・税務相談/社労務相談/経営相談

  • 03 決算申告業務

    決算申告書の作成/決算申告の内容の説明

  • 04 情報提供

    事務所通信

税務関係手続の支援は、企業や個人事業主の税務手続や申告に関連する業務を支援するサービスです。
税務申告書の作成や提出、税金計算、税務調査対応、税務相談といったサポートを行います。
サポートの内容には、ヒアリング及び相談、電子申請の登録、申請書の作成代行が含まれており、お客様の税務リスクを最小限に抑えながら適切に税務手続を進めます。
また、税務に関する法的な変更や規制にも対応し、お客様に常に最新の税務情報や節税手法をお伝えしています。

  • 01 登記手続サポート

    登記・定款の内容のヒアリング及び相談/スケジュール・必要書類の説明/司法書士の紹介

  • 02 税務関係手続サポート

    ヒアリング及び相談/電子申請の登録/申請書の作成代行

  • 03 給与計算立上サポート

    役員報酬や給与のシュミレーション/労働保険・雇用保険の開始手続/社会保険の開始手続/今後の給与計算の相談

クラウドシステム導入サポートは、企業や個人事業主がクラウドベースの会計システムを導入する際に提供される支援サービスです。
クラウド会計ソフトの選定、データ移行、システムの設定、トレーニングなど一貫してサポートします。
お客様のニーズや業態に合わせた最適なクラウド会計ソリューションを明確にして、導入プロセスをスムーズに進めていきます。
クラウドシステム導入により、会計業務の効率化、リアルタイムなデータの可視化、協力体制の強化のメリットが期待できます。

  • 01 現状分析・導入提案

    現状の業務フローの分析/業務フロー改善の提案/IT活用の提案

  • 02 導入支援サポート

    ITツールの初期設定/ITツールのレクチャー/導入後の相談対応

融資サポートは、企業や個人事業主が金融機関からの融資を受ける際に、その手続きや申請書類の作成、財務分析、プレゼンテーションのサポートを行うサービスです。
お客様の財務状況を評価し、融資を受けるための条件や要件を導き出し、金融機関とのコミュニケーションを支援します。
財務データの整理・分析、財務計画の策定、資金需要の評価、融資申請書類の作成、プレゼンテーション準備を担当し、資金調達を円滑に進めます。
お客様の事業成長や投資の実現に向けた必要不可欠なサポートとなります。

  • 01 銀行融資サポート

    事前ヒアリング/制度の比較・紹介/申請資料の作成サポート/面談対策/金融機関の紹介・調整

お客様の声 事例

CASE.01

D株式会社

業種
人材派遣業
社員数
76名
課題 規模拡大に伴い、組織としてお付き合いできる税理士への変更

弊社は7期目の人材派遣会社になります。開業時から代表による顧客開拓で順調に売上高・派遣人数を伸ばしてきました。石黒健太税理士事務所さんにお世話になったきっかけは、組織化・拡大に対する代表の考え方と当時の顧問の先生との考え方があわず、コミュニケーションが難しかったため社労士さんに相談したところ、ご紹介を受けたという流れです。関与いただいた当時は次のような課題がありました。

  • 拠点を展開のために本社業務をいかに効率化するか
  • 社長に頼らない営業体制をどう作っていくのか
  • 組織として目標管理をどうするのか
  • 中長期の経営計画書を作りたい
ソリューション クラウドツールの活用による本社業務の効率化と目標管理の支援

クラウドツールの活用による本社業務の効率化

  • クラウドツールでの人事・労務管理体制の整備
  • クラウド会計による会計業務の省力化
  • DX推進部の担当者による訪問での経理業務改善

経営計画の策定からの目標管理支援

  • 早期経営改善計画の仕組みを使った事業計画書の支援
  • 月次業績報告会の中での進捗管理のフォロー
  • 目標を月次で管理していく目標管理シートの作成支援と運用フォロー
導入後の効果 各拠点とのスムーズなやりとり/感覚に頼らない経営体制

クラウドツールの導入により本社と拠点間とでの情報のやりとりがスムーズになりました。紙で管理していた時はタイムラグがあったり、確認に時間がかかっていましたが、クラウドであればリアルタイムで情報が同期されるので助かります。
また、中長期計画の策定とそれに紐づいた月次の目標数値、行動計画を作成することができ、やることが明確化されました。まだ運用方法の改善が必要であったり、行動と目標数値との関連性を検証している段階ですが、続けることで成果の上がる仕組みにしていきたいと思います。

CASE.02

E株式会社

業種
飲食業5店舗
社員数
77名
課題 最新のDXに対応した税理士事務所

弊社は飲食店を5店舗経営している法人です。前職の顧問をしていた税理士の先生に開業時からお世話になっていたのですが、次のようなトラブルがあり、金融機関からのおすすめで貴所にお世話になることになりました。

  • PayPayなどの新しいキャッシュレス決済を取り入れたことについて、前の税理士事務所では対応できなかった
  • コロナで協力金の受給のために試算表が必要だったが対応が遅かった
  • 融資の制度や補助金の情報提供や支援がない
ソリューション スムーズな記帳代行⇒情報提供&業績報告会

業務フローの見直しからの記帳代行

  • 社内で作られていた管理資料の確認及び編集
  • 会計システムに連携できる仕組作り(インターネットバンキングの連携や現金出納帳のインポート)
  • 毎月の訪問での資料回収と記帳代行

情報提供&業績報告会

  • 色々な取組み(DX労務・IT導入補助金・節税策)の提案
  • 事務所通信による優遇措置の情報提供
  • 業績報告会での財務数値把握と個別相談
導入後の効果 月次での業績の把握と各種の付加価値支援

前の税理士さんは作った資料を回収して、申告まで処理をしているだけでした。
それに対して貴所では事務所内での管理ツールを経理でも使えるように編集していただいたり、色々なサービス(EB、クレジット)とクラウド会計システムとの連携を行って業務効率を上げてくれました。それにより作業量の削減や提出資料の簡略化が可能になりました。
また、経理処理を行った後にはちゃんとした形での業績報告会があり色々な相談ができました。実際にこれまで①IT導入補助金②早期経営改善計画③弁護士のご紹介を利用いたしました。

CASE.03

F株式会社

業種
整体院3店舗
社員数
9名
課題 事業の成長が加速する経営支援のパートナー

弊社は奈良で整体院を3店舗経営している法人です。石黒先生には、経営者のコミュニティで知り合いました。当時は個人事業で経営しており近所の高齢の税理士さんに申告業務を依頼していたのですが、次のような理由で石黒先生に切り替えることにしました。

  • 法人化を検討しているがどういう形がいいのかアドバイスがない
  • 同業者向けのコンサルを開発しており自社の経営体制を仕組化したい
  • 経営指導してくれる税理士さんに顧問をお願いしたい
ソリューション 分業体制で各専門部署からの経営支援

様々な経営課題があったので各部署それぞれに以下のソリューション提供を行いました。

代表

  • 目標管理シートの作成指導
  • 幹部メンバーとの月1の目標管理ミーティング
  • 上記と併せてマネジメント研修

財務支援部

  • 業績報告会の開催
  • ものづくり補助金の申請支援
  • 早期経営改善計画での事業計画書作成

社労務部

  • 勤怠管理システムの導入
  • 就業規則の見直し
導入後の効果 社員1人1人の目標と組織の目標のベクトルが合った

顧問をお願いしてから、今まで手が付けられていなかった組織としての体制作りをスピード感をもって進められるようになりました。特にやってよかったのが目標管理とマネジメント研修です。石黒先生と月に1度のミーティングを行うのですが、前半はセルフマネジメントやコーチングといった組織で成果をあげるための考え方や方法論を学んでいます。そして後半では会社としての目標管理の進捗を発表していきます。幹部全員が何かしらの責任者になっているので全員が主体的に参加できています。

よくある質問 税理士を変更する時の注意点など、
よくご質問いただく内容をご紹介します

Q.

税理士を変更する際の手順を教えてください。

A.

税理士との契約に際し「顧問契約」を締結していると思います。顧問契約書には、解除の手続きについて記載されています。まずは顧問契約書を確認しましょう。
次に、「契約を解除してください」と今の顧問税理士に告げることです。解除の希望を通知したあとは、引継ぎの時期及び方法を決定し、資料の返却を依頼する必要があります。

Q.

どのような手順で解除を進めればよいですか?

A.

顧問契約書には「〇ヵ月前に書面にて通知」など、解除の方法が決められていることが多いので、それに沿って解約の手続きをしましょう。

Q.

顧問契約を解除することで今の税理士に嫌がらせをされたりしないかが不安です。

A.

そのようなことは絶対にありません。税理士は税理士会での登録をしないと業務を行うことができない仕組みになっています。この税理士会の役割として不適切な業務を行った税理士に対して業務停止や資格取消の処分を行うことができるという機能があります。仮に契約にない金銭的負担を求められたり、資料の返却を拒まれる場合は税理士会への相談をする旨を話せばスムーズに対応いただけます。

Q.

切替えのベストタイミングはいつですか?

A.

決算終了のタイミングがおすすめです。現在進行中の会計期間については既存の税理士に対応いただき新しい決算期から切り替えることで、スムーズな切替えが可能になります。そのためにはQ2を参考に相手方への通知の時期を検討することが必要です。

Q.

「税理士を変えると税務調査が来る」という噂がありますが、切り替えても大丈夫でしょうか

A.

これは何の信ぴょう性もない都市伝説なので、ご安心ください!税理士を切り替えた直後に税務調査がやってくると、切り替えたせいだと思ってしまうためこのような噂があるのだと思います。弊所では税理士切替を多く経験しており、そのようなことがないことは実証済みです。可能性として考えられるのは税理士切替を考えられる理由の多くが「自社が成長して一定の規模になっているのに、何もアドバイスがない」というようなことなので、「売上規模が大きくなって税務調査の対象になりやすくなったタイミング」と「税理士切替を考えるタイミング」が同じような時期になるためだと思います。