クラウド会計でお悩みの方 Cloud accounting
クラウド会計のスムーズな導入と導入後の効果的な運用を弊所がサポートします
石黒税理士事務所はこのような創業された方の
ニーズに最適なご提案をします。
- 最新のクラウド会計を導入したいが、どれを選べばいいかわからない
- 自社の業務フローや基幹システムにあったクラウド会計の仕組みを構築したい
- 既存の会計システムからクラウド会計への移行をしたい
- インボイスや電帳法対応のためのクラウド会計の仕組みを構築したい
- クラウド会計の新規導入や移行を専門家に任せたい
クラウド会計の悩みを解決させるため、
クラウド会計に強い税理士を選ぶ3つのポイント クラウド会計による自動化の仕組みで時間短縮と品質向上!
ビジネス拡大の基盤を作るためには、クラウド会計に強い税理士は必須です。
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01
クラウド会計の導入実績が
豊富な税理士を選ぶ実際の導入件数やシステムベンダーが公開している認定などを調べます
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02
同業者に対する導入実績が
ある税理士を選ぶ同じ販売システムやECを使っている事業者の実績があると安心
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03
使い方に関する
セミナーやサポートをしている
税理士を選ぶ導入後の運用・活用を考えるとセミナーやサポート体制は重要です
石黒健太税理士事務所のお約束 クラウド会計の効果的な導入のためには
ITリテラシーと経理の専門知識の両方が必要になります。
導入設定と業務フローの改善に注力することで
導入後は誰でもスムーズに処理できる体制を構築します!
01 実績多数 マネーフォワード導入実績
トップクラス!
京都でのMFの導入実績は120件を超えており他の事務所を圧倒しています。数事務所しか登録していないプラチナ会員でもあり、全社員MFのプロフェッショナル講座を受講済みです。当社ではクラウド会計はMFのみを使用しており、1システムに絞ることで多くの実績とノウハウを蓄積することができております。またDX推進部という導入コンサルに特化した部署を設置しています。
02 最新情報をお届け MFに関するセミナーの
講師実績が多数
顧問先向けのセミナーも充実
インボイス制度対応や電子帳簿保存法対応のためのMF活用のセミナーや経理担当者向けのクラウド会計のセミナーなど各種のセミナーを企画開催しております。またマネーフォワードが税理士事務所向けに行っているセミナーの講師や共催セミナーの実績も多数あります。業界の中でも最新の情報をお届けします。
03 補助金申請に強い IT導入補助金の活用による
導入支援実績多数
クラウド会計の導入によりバックオフィス業務の生産性が向上する場合にはIT導入補助金を活用することができます。クラウド会計の導入にはシステム料はもちろんですが導入支援料もかかります。「従業員数が多い」「色々なシステムを活用していて連携作業が複雑」といった場合、高額な負担が発生するかもしれません。このシステム料・導入支援料についての負担を軽減するためにはIT導入補助金の活用が有効です。
04 現状把握から導入後まで支援 中小企業向けの
DXコンサルパッケージとしての
サービス提供
多くの税理士事務所で行われているクラウド会計の導入支援は単なる会計システムとしての導入支援になります。弊所ではさらに1歩踏み込んで、中小企業向けのDXコンサルとしてクラウド会計を中心としたバックオフィス業務全体のクラウドシステム化、自動化を支援しています。単なるツールとしての導入ではなく、業務フローの確認や改善、各システム間の連携までコンサルさせていただきます。
サービス一覧 クラウド会計でお悩みの方へ提供できるサービス
現状分析による業務フロー改善
クラウド会計を導入して自社のバックオフィス業務の生産性向上を図るためには、まずはツールの導入ではなく業務フローの改善です。クラウド会計は便利なツールではありますが、万能ではありません。効果を最大限に高めるためには自社の業務フローを見直し、クラウド会計が効果的に活用できる体制への変革が必要になります。弊所ではこの業務フロー改善もお手伝いさせていただきます。
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01 現状分析
- 現地訪問
- 既存ツール解析
- 業務フロー確認
- 社内規定確認
- 担当者ヒアリング
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02 改善提案
- 業務フロー図作成
- ツール一覧作成
- 提案書作成
- 社長面談
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03 業務改善
- ツール編集
- システム変更
- 担当者打ち合せ
- マニュアル作成
クラウド会計導入支援/DXコンサル
業務フローの改善ができたら、クラウド会計の導入支援を行います。弊所では単なるクラウド会計の導入だけではなく、お客様の要望にあわせてバックオフィス業務全体のシステム設計(経費精算・勤怠給与計算・請求書システム)を行い、効率的な体制作りをお手伝いさせていただきます。
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01 会計システム導入
- 初期設定
- 過去データ取込み
- 自動仕訳ルール設定
- API連携の設定
- 承認フロー設定
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02 給与勤怠システム導入
- 初期設定人
- 人事情報入力
- 過去給与データ取込み
- 担当者の権限設定
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03 システム連携
- システム連携
- 管理ツール見直し
- エクセルの編集
- 担当者の権限設定
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04 社内導入支援
- 導入報告会
- 従業員説明会
- マニュアルの納品
- チャット相談
お客様の声 事例
CASE.01
G株式会社
- 業種
- 投資アドバイザリー業
- 社員数
- 3名
課題 創業時に取り組むバックオフィス業務のDX化
弊社は創業したてのスタートアップ企業です。起業時から経理業務はクラウド会計を活用して効率化自動化していきたいと考えていました。自社でクラウド会計導入をするには次のような課題がありサポート依頼することにしました。
- マイクロ法人を活用した節税対策
- 法人及び個人事業の区分の整理と仕組みの検討
- 特定創業支援事業の受講による各種優遇の活用
- 法人設立手続サポート
- 定款(会社のルール)の内容の検討
- 司法書士の紹介
- 法人設立後の税務及び社会保険関係の手続支援
ソリューション 中小企業のためのバックオフィスのDX導入支援
バックオフィス業務のDX化支援(事務×ジム)
- 業務分析と業務フロー図の作成
- バックオフィスのDX化の設計
- 導入ツールの選定と提案
- 新規ITツールの導入及び連携
- 自動仕訳ルールの設定
- 他のシステムとのAPI連携
導入後の運用支援
- 導入ツールの説明及び従業員向け説明会
- 1か月間の運用サポート相談対応
導入後の効果 早期にクラウド会計を使った仕組みの構築
導入期間2ヶ月、運用サポート1ヶ月でマネーフォワードシリーズを中心としたバックオフィス業務の仕組作りが完了しました。やはり、当初課題としていた会計知識の部分のサポートや各システム間の連携は専門家に依頼ししたことでスムーズに対応いただけたと思います。また、ツール導入後の従業員への説明会や運用のサポートがあったことで、自社の業務に落とし込んでいく際の課題や担当者へのストレスも少なく進めることができたと思います。
CASE.02
H株式会社
- 業種
- AIサービス(ベンチャー)
- 社員数
- 8名
課題 標準化・脱属人化に向けたクラウド活用
弊社は心理学・情報科学の融合から生まれた大学発のベンチャー企業です。1期目はサービス開発で取引自体は少なく開発費用を計上するというシンプルな形でしたが、2期目からは事業に参画するメンバーや外注先が増え、売上も上がってきたため、バックオフィス業務の体制作りが必要となりました。
その際に検討したのがクラウド会計を活用したシンプルな経理体制作りです。弊社のバックオフィス業務の担当は大学での仕事も兼務しており、業務の生産性を上げることが課題でした。
- マイクロ法人を活用した節税対策
- 法人及び個人事業の区分の整理と仕組みの検討
- 特定創業支援事業の受講による各種優遇の活用
- 法人設立手続サポート
- 定款(会社のルール)の内容の検討
- 司法書士の紹介
- 法人設立後の税務及び社会保険関係の手続支援
ソリューション 各種クラウドシステムの導入
クラウド会計+各システムの導入
- マネーフォワードクラウド会計
- マネーフォワードクラウド経費
- マネーフォワードクラウド請求書
- マネーフォワードクラウド給与
- KING of TIME(勤怠管理システム)
- SmartHR(人事管理システム)
各システム間連携
- クラウド会計+クラウド経費+クラウド請求
- クラウド給与+勤怠管理+人事管理
導入後の効果 各システムの効果的な設定と業務効率化
それぞれのシステムで次のような効果がありました。
- クラウド会計:
小口現金の廃止、システム連携による手入力の削減 - クラウド請求:
毎月の定額請求は自動生成、システムによる顧客ごとの管理、会計との連携 - クラウド経費:
経理側での入力作業が0、スマホでの承認作業による郵送コスト削減 - 勤怠管理:
勤怠の自動集計、エラーの通知による打刻漏れの防止 - クラウド給与:
紙明細の廃止による作業削減
CASE.03
I株式会社
- 業種
- 建設業
- 社員数
- 15名
課題 マネーフォワードクラウドへのシステム変更
弊社は15期目の建設業の会社です。長年、弥生会計を使った自社での経理を行ってきました。経理担当者が日々経理処理を行い月に1度税理士の先生が監査に来るというサイクルで経理業務を続けてきました。経理業務自体は大きな問題はなく進んできたのですが、最近の課題として次のような話がでてきました。
- 経理担当者の高齢化
- 人材採用が難しい
- 経理業務の属人化(担当にしかやり方がわからない)
- 世の中のDX化への対応
ソリューション クラウドシステムへの移行と新たな経理体制作り
既存システムからのマネーフォワードクラウドへの移管
- 既存の業務フローの分析と改善
- 既存システムからマネーフォワードクラウドへのデータ移管
- マネーフォワードクラウドのシステム設定
- 経理業務システムとして利用してもらうための連携
導入後の体制作り
- 導入したシステムの運用説明会
- 運用後の使い方のサポートや相談対応
- 定期的な業務改善
導入後の効果 パート社員で対応できる経理体制の構築
マネーフォワードクラウドへのシステム変更により、多くの作業を見える化・自動化することができました。
システムの導入後は定期的に監査に来ていただいているので、常に仕組みについての改善を図っていくことが可能になりました。
また、業務の多くを自動化したことで作業もスムーズになり、より早く試算表を完成させて代表への業績報告を行うことができるようなりました。
長年やってきた方法を1から変更することは組織の中だけでは大変だったので、色々な事例を見ている専門家の方の意見を聞きながらできたこと、システムの初期設定や既存システムからのデータ移行という大変な部分を代行してもらえたことはとてもよかったと思っています。
よくある質問 クラウド会計について
よくご質問いただく内容をご紹介します
- Q.
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クラウド会計はどのようなものを導入した方が良いでしょうか?
- A.
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弊所では次のような理由でマネーフォワード(以下「MF」という)をおすすめしております。
- 多くのシステムとのAPI連携が可能(インターネットバンキングやクレジット、アスクルなど)
- 他の経理システム(経費精算・請求書・給与計算)のパッケージソフトである。
- 税理士事務所との連携がしやすい
クラウド会計の導入を成功させるコツは色々なツールを検討することではなく、自社の業務フローをシステム活用しやすいように再構築することです。既存のシステムや業務フローを確認させていただければ、弊所から最適な業務フロー設計についてのご提案をさせていただきます。
- Q.
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クラウド会計はどの会計事務所に相談しても同じに見えます。御社に依頼するメリットはありますか?
- A.
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クラウド会計は近年急速に伸びてきている会計システムです。そのため多くの事務所ではまた導入が進んでいないのが現状です。弊所では開業時からクラウド会計に特化することを事業戦略として取り組んできており多数の実績と、システムベンターとの協力体制があり安心して導入していただくことが可能です。具体的には、MFは京都ではNo1の導入件数、MFプラチナ会員、DX専門の部署の設置(全員MF認定資格を取得)があります。
- Q.
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自分でクラウド会計を導入して操作方法を覚えたいのですが、教えてもらうことは可能でしょうか?
- A.
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はい、クラウド会計導入後の操作方法の説明や活用するためのノウハウ提供も行っております。 導入支援を受けていただいたお客様には全てレクチャーの実施とマニュアルの提供を行っております。 また定期的なセミナーも開催しております。クラウド会計の活用を検討の方はぜひご相談ください。
- Q.
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期の途中からでも依頼は可能ですか?
- A.
-
期の途中からの導入支援も可能となっています。
既に入力が完了している会計仕訳もクラウド会計の方に取り込みをさせていただき、期首からの会計データが確認できるように導入支援させていただきます。ただし、3ヶ月以内に決算月が来るような場合には導入時期をご相談させていただく場合もございますので、ご了承ください。
- Q.
-
現在使用している会計ソフトからの移行は可能ですか?
- A.
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各種会計ソフトからの移行が可能となっております。どのようなソフトを使われていても仕組みは共通のものになっておりますので、移行可能です。実際に弊所ではTKC・弥生会計・ミロク・JDLなどからのMFへの移行実績が数十件ありますのでご安心ください。