カテゴリ:パートナーの使い方
2018.11.20創業する事業の成功要素を理解し、事業計画書に発展させよう
創業する事業の成功要素を理解し、事業計画書に発展させよう 金融機関は貸し先を探している 低金利時代で、起業の機運も高い。 いまは創業融資が一番借りやすい時期と考えてよいでしょう。 ところが、融資する立場に立つと、「貸せる相手が少ない」のが実情です。 正直なところ、起業の機運が高まる一方で、それを「貸し先」とし
2018.11.19創業計画書が完璧なら制度融資も補助金も大丈夫!
創業計画書が完璧なら制度融資も補助金も大丈夫! あなたも、申請のプロになれる! 日本政策金融公庫の創業計画書は、明快でよくできた書式です。 創業融資を受けるために、必要で十分なことが網羅されています。 この書式をきちんと作成できるようになると、前述した自治体の制度融資はもちろんのこと、補助金の必要書類の作成
2018.11.18創業時に思い通りにいかないからこそ資金を借りて事業をスタート
創業時に思い通りにいかないからこそ資金を借りて事業をスタート 「事業は思い通りにいかないもの」だからこそ、お金を借りる 事業は決して思い通りにはいきません。 思い通りにいくと思っている人がいるとしたら、それはあなただけかもしれません。 パートナーとなる税理士やコンサルタントも、金融機関の融資担当者も皆、「思い通
2018.11.18創業の意気込みを明確にするため「借入額」は最後に書き込む
創業の意気込みを明確にするため「借入額」は最後に書き込む なぜ、融資希望額を最後に書き込むのか パートナーにアドバイスを受け、創業計画書を書き直す場合、創業融資の額すなわち借入希望額は最後に埋めることになるケースが多々あります。 そのほかの事項について記入でき、記入した内容の筋道が通っていれば、計画書通りに実現す
2018.11.18創業融資においては自分自身もパートナーも金融機関もみんなスピードを重視する
創業融資においては自分自身もパートナーも金融機関もみんなスピードを重視する 日本政策金融公庫の創業融資は即決で対応する 創業計画書の作成、祖業融資の手続きなどは何よりスピードを重視します。 創業時には各自治体の制度融資もあります。 ですが、信用保証協会の保証審査もあり、また、自治体ごとの手続きのルール・
2018.11.14創業融資の面談練習は実戦形式で!
創業融資の面談練習は実戦形式で! 面談の練習は実際を想定して 面談の練習は、実際の打ち合わせを想定して、パートナーと、創業融資を受ける本人が対面でやります。 創業計画書をテーブルの上に置き、創業計画書に沿った文字通りのロールプレイングです。 「創業の動機ですが、『事業を通して多くの人に幸せになってもらいたい
2018.11.14創業融資面談時は、パートナーに同席してもらうべき?
創業融資面談時は、パートナーに同席してもらうべき? 同席してもらうかどうかは融資担当者次第 創業融資を受ける場合、たいていは、予約を入れたうえで金融機関に出向き、面談を受けないといけません。 その時創業融資を受ける人だけで出向いた方がいいのか、それとも創業計画書づくりを一緒にやってもらったパートナーに同席してもら
2018.11.14創業融資のパートナーにはやりたいことを絞って伝える
創業融資のパートナーにはやりたいことを絞って伝える 構想段階から相談する場合には、「やりたいこと」を一つに絞る 「独立して小さなビジネスを始めたい。創業計画書づくりの前、創業の構想段階から相談できるパートナーが欲しい」という人もいます。 これに関しては、まず、自分の力でやりたいことを一つに絞ることが大切のようです
2018.11.14創業融資を引き出すためのパートナーへの最適な頼み方
創業融資を引き出すためのパートナーへの最適な頼み方 適任と判断する明確な基準はないが、頼み方の善し悪しはある 「パートナーとしての適任者は誰だろう?」とインターネットで探していると、「創業融資はお任せください!」とキャッチコピーを掲げた税理士・コンサルタント、行政書士が何人も出てきます。 それらの“専門家”に本当
2018.11.07創業のためのパートナーの本気度は姿勢と提案内容で推し量る
創業のためのパートナーの本気度は姿勢と提案内容で推し量る 「失敗は許されない」という意識が強いかを感じる パートナーとなる税理士やコンサルタントを選ぶ基準を一つ上げるとすれば「あなたのやりたいことを理解してくれる人かどうか」です。 これは、実際に会って話してみるしかありません。 「理解してくれる」かどうかは、税
2018.11.07創業にあたってパートナーにしたい税理士やコンサルタントの見つけ方
創業にあたってパートナーにしたい税理士やコンサルタントの見つけ方 インターネットの検索で探すのが手軽 まったく一人で創業計画書を作成し、融資の面談にも対応し、創業融資を実行してもらえる人もいます。 しかし、多くの人は創業計画書の作成の段階で、税理士やコンサルタントに相談し、一緒になって創業計画書をつくります。